前回は【脇や汗が気になる方必見】デオドラントスティックについて紹介しました。
まだご覧になられていない方はこちらから見てください。
今回は【ダイエット初心者必見】痩せるための方法を紹介します。少しでも痩せたい、良いボディにしたい方は参考にしてください。
そもそもの太る原因
太る原因には、食事と運動が深く関係しています。食事から摂取するカロリー量が日々の生活や運動で消費するカロリーよりも多いと、過剰なカロリーが体脂肪として蓄積され、太ってしまいます。
日本人の1日における必要摂取カロリーは、女性が1,950〜2,200kcalで、男性が2,400〜2750kcalと言われいます。痩せるためには、日々の生活や運動で必要摂取カロリーを消費しなければなりません。
痩せるためには?
目標設定
いつまでに何キロ痩せるのか?どのくらいのボディを目指すのか?を無理ない範囲で設定をしましょう。始めた時期よりどのくらい痩せたのか、目標までどのくらい必要か計算することができます。また、モチベーションの維持にも繋がります。目標設定のないダイエットはほとんどが失敗に終わります。もっと細かく設定できる方は、1日の削減目標カロリー分を運動と食事によって減らしていきましょう。
7,000kcal(体重1kgを落とすのに必要なエネルギー)×落としたい体重(kg)÷減量日数(日)=1日の削減目標カロリー※1
※1出典:厚生労働省、e ヘルスネット
食事管理を行う
ダイエットするにあたって断食などをする方もいますが、健康上も良くありませんし、ダイエットが続かない原因やリバウンドの原因にもなりますので望ましくはありません。食事は肉類や魚類、野菜、豆腐などバランスよく摂取することを意識しましょう。
- カロリー表示の意識
- お酒を糖質が低いものに変える(カロリーオフなど)
- 噛む回数を増やす
- ドレッシング等をノンカロリー変える
- 揚げ物を控える
- タンパク質をしっかりとる(プロテインだと摂取しやすいです)
適度に運動する
運動にはランニングやウォーキングなどの有酸素運動と筋トレなどの速筋を用いた無酸素運動があります。
✔︎有酸素運動は体脂肪がエネルギーへ変わり、体脂肪減少の役割
✔︎無酸素運動は基礎代謝を高め、痩せやすいカラダ・太りにくいカラダにする役割
この2つの役割を理解した上で、組み合わせて運動することを心がけましょう。例えば、筋トレを行った後にウォーキングやランニングなどの有酸素運動を取り入れることが大切です。
まとめ
【ダイエット初心者必見】痩せるための方法を紹介しました。
最後にポイントをまとめておきます。
- そもそもの太る原因を知る
- 無理のない目標設定から
- 食事管理を行う
- 適度に運動をする(有酸素運動と無酸素運動)
- 継続すことが大切!!
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